スクリーンタイムでアプリごとに使用制限を設定
iOS12から搭載された新機能、スクリーンタイム。
前回の投稿でもその機能について掲載しました。
その中にアプリの1日の利用時間を制限する機能があります。
この機能を利用することでゲームは1日1時間まで、というような設定をすることが可能になりました。
スクリーンタイムで使用時間を制限する
１）「設定」＞「スクリーンタイム」を開く
２）「App使用時間の制限」をタップ
３）「制限を追加」をタップ
４）制限したいカテゴリを選んで「次へ」をタップ
５）制限時間を決めたら「追加」をタップ
６）制限時間が設定されると以下の画面になります
※ここで設定した制限時間は、1日で使えるアプリの制限時間です
※0時を過ぎると利用時間はリセットされます
お子さんのアプリの使いすぎを防いだり、ご自身の使い方の改善などに利用ください。
曜日ごとに制限時間を設定する
休日はゲームの利用時間を2時間にするなど曜日で設定を変えることができます
曜日ごとに制限時間を変更する
１）上記操作の４）までは同様。
制限時間設定画面で、「曜日別に設定」をタップ
２）変更したい曜日をタップ
３）曜日を選択して時間を設定
４）３）で設定した時間が表示されていることを確認したら、左上のアプリ種類名をタップして１つ画面を戻す
５）左上の「追加」をタップで登録完了
制限を解除
設定した制限を解除することも簡単にできますのでご安心ください。
App使用時間の制限解除
設定した制限時間は、解除も可能です。
１）設定＞スクリーンタイムをタップ
１）設定＞スクリーンタイムをタップ
２）登録されている種別名と時間が表示されているので該当のものをタップ
３）「制限を解除」をタップすると確認画面が出るので「制限を削除」をタップで登録削除されます
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